オーロラを見たい!〜中年夫婦のフィンランド旅行記

死ぬ前に一度オーロラを見たかった、日本語しかわからない中年夫婦の旅行記です

(3)レヴィ1日目 パノラマホテル 

荷物のない不安な状態でパノラマホテルへ・・・バスに向かって手を振っているのはどこかで見た顔・・・FツアーのHさんではないか!

妻は何度かメールでやりとりした間柄・・・一気に安心感急上昇!

それにしてもHさん、東京で会った時は素敵なお姉さんだと思ったのに、こっちで見たら可愛いお嬢さん。年齢不詳ですなあ。

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(写真左)ホテルのロビーやラウンジもおしゃれ。

(中)ホテルから見た街の灯り、きれい。

 天気が良ければ、夜景とオーロラが同居するらしい。

 今日の天気では無理か・・・明日以降期待。

 

 

 

もはや夜20時過ぎだったが、Hさんが何も持ってない私たちを麓の街へ案内してくれた。

(写真右)ホテルから街に降りるゴンドラ。なぜか3基連結。運転はゴンドラ方式でなくロープウェイ方式・・・つまり行ったり来たり。お客さんが来ると動かしてくれる。麓まで約2分、あっという間。

ゴンドラは21時までだが、それ以降は無料バスが巡回している。

 

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(写真左)Hさんが連れて行ってくれたマーケット。荷物の心配からとても外食どころじゃなく、食べ物ととりあえずの化粧品類を買い込んでホテルに戻る。

(右)ゼロポイント・・・スキーセンターのような位置付けの建物。

ロフト券売り場、レンタルスキー、カフェ、スキーショップがはいっている。

ゴンドラ終了後のホテルへのバスはこの前から。

街からホテルはゴンドラだと2分だけど、バスだと15分くらい。まあ仕方ないか。

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噂のサルミアッキを買ってみました。

口に入れた瞬間は「あ、大丈夫。これなら食べられる。」と思うのですが、10秒後にはすごい味がこみ上げてきて・・・食べられずに出してしまいました。

はっきり言って凶悪な味です。

ウケ狙いのお土産は早くも決定した感じです。

 

パノラマホテルに2泊するので、2日間で天気がいい方でスキー、もう1日は犬ぞりかトナカイそりと思ってましたが、スキーウェアが着かないことには予定が立たない。

Hさんの話では最短で翌朝着くかもしれないとのことなので、それに期待。

 

レンタルの防寒着は届いていた。

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着るというよりは入る。ほとんど寝袋状態。

よほど極寒でないと着れない感じ・・・現在外はー1℃

タイツやヒートテックは届いてないし。スキーウェアを日本から着て来たのが唯一の救い?

今日はオーロラも見えそうにないし、荷物騒動と時差でグッタリ・・・ホテルに戻ってからは爆睡でした。

 

ちなみにフィンランドのホテルはどこも歯ブラシセットがなかったのですが、フィンエアーでもらったトラベルセットの歯ブラシを使いました。

 

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 あとトイレ。

フィンランドのホテルのトイレはどこも横にお尻を洗うシャワーがついてました。

最初は使い方がわからず床がビチャビチャになったりして。

日本のシャワートイレの方が使いやすいなあ。

写真右はガラスイグルーのトイレ。やっぱりシャワー付き。

 

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目的もなくつけたテレビでやっていたアニメ。

微妙なキャラクター。