(17)最終日〜ヘルシンキ市内
いよいよ最終日
岩でできた半地下のような教会。はっきりいって見事です。
ただ入り口で騒がないようにとか書いてあるにもかかわらず、入ってすぐの売店のおばちゃんたちが大声でしゃべっているのでびっくりしました。
中ではピアノの独奏をやっていて素敵でした。
それにしてもこの教会の名前が最後まで覚えられませんでした。夫婦の間ではテンペリなんとか教会とかテンプラなんとか教会とかで通じてましたが、ブログ書くにあたって調べ直しました。
(写真左)教会の前にいたカラス。
なんとツートンカラー(黒とグレー)です!
港にいたカモメも尻尾がマリメッコ柄だったり・・・なんで動物までおしゃれなんだろう❣️
(写真中)市場は冬は閉鎖中、ですが小物屋さんは何軒かあり、いろいろ素敵なものを売っていて楽しいです。
(写真左)大きな客船が停泊していて、「日本はダイヤモンドプリンセス号で大変なのに〜」とか思っちゃいました。
(写真中)港は半分凍ってます。
(写真右)亀の置き物がかわいい。
観覧車に乗りました。この観覧車にはなんとサウナがついてます。
私たちはさすがに普通のところに乗りましたが・・・フィンランド人はつくづくサウナ好きなんだなと。
観覧車に乗るとヘルシンキ市内が見渡せます。他に乗ってる人がいないので、頂上で止めてくれたりしました。サービス精神旺盛ですね。
(写真左) 観覧車からプールが見えました。湯気が出ていて明らかに温水プールです。手前の建物が更衣室らしく、プールから出た人はタオルを羽織り、駆け足で更衣室に飛び込みます。「わー寒い!」と言っているのが聞こえるようです。
(写真中)左の温水プールと並んで、2つのプールらしきもの。ただ温水プールのような水色塗装ではなくコンクリート剥き出しで、プールというより生け簀という佇まい。もちろん湯気も立っておらず冷水であろうと思われる。よく見ると1人だけ入っているらしく頭が浮いている。プール(生け簀?)サイドには監視者的な人も。
ああ、ここもプールなんだ・・・でも冷たいのかな?・・・
(写真右)やがて入っていた1人はプールから上がって去って行きました。
しばらく誰も来なかったのですが、勇気ある若者が1人やってきて・・・足をちょっと入れただけで諦めて帰って行きました。
やっぱり冷たかったんですね。