(18)フィンランドよ、さようなら
観覧車の中は暖かったのですが寒いプールを見てすっかり冷え込んでしまった私たちは、カフェアアルトに行って これも定番となったホットチョコレート❤️
生クリームは別皿で付いてきて、たっぷり乗せてほっこり。
(写真右)ホテルでスーツケースを引き出して、バスに乗って空港へ。
ヘルシンキよさようなら。
空港の楽しみは買い物とラウンジ。
ショップは充実していてお土産は揃えることができました。
ただすごく混んでいたのと2人ともお腹が空いていたので、必要な買い物を済ませて一目散にラウンジへ。
やっぱりサーモンは厚切りで美味しいです。
妻は好物のスイカがありご満悦!
帰りの機内、オーロラではありませんがきれいな夕焼けが見えました。
まとめ
いやあフィンランド、楽しかったです。
コロナ危機の日本に帰らず、ずっといたいようでした。
人も最高、スキー場も、オーロラも、街もとても素敵でした。
一生に一度オーロラを見たいと言ってましたが、今となってはまた見たい❗️
あとは時間がなくて行けなかったところもたくさんあるし・・・
白夜も見てみたいけど、やっぱりオーロラかな。
今度来る時までにカメラの勉強をして、(娘からの借り物でなく)いいカメラを買って持ってこようと誓いました。
おまけ
日本に帰ったらこんな感じでした。
n
完
(17)最終日〜ヘルシンキ市内
いよいよ最終日
岩でできた半地下のような教会。はっきりいって見事です。
ただ入り口で騒がないようにとか書いてあるにもかかわらず、入ってすぐの売店のおばちゃんたちが大声でしゃべっているのでびっくりしました。
中ではピアノの独奏をやっていて素敵でした。
それにしてもこの教会の名前が最後まで覚えられませんでした。夫婦の間ではテンペリなんとか教会とかテンプラなんとか教会とかで通じてましたが、ブログ書くにあたって調べ直しました。
(写真左)教会の前にいたカラス。
なんとツートンカラー(黒とグレー)です!
港にいたカモメも尻尾がマリメッコ柄だったり・・・なんで動物までおしゃれなんだろう❣️
(写真中)市場は冬は閉鎖中、ですが小物屋さんは何軒かあり、いろいろ素敵なものを売っていて楽しいです。
(写真左)大きな客船が停泊していて、「日本はダイヤモンドプリンセス号で大変なのに〜」とか思っちゃいました。
(写真中)港は半分凍ってます。
(写真右)亀の置き物がかわいい。
観覧車に乗りました。この観覧車にはなんとサウナがついてます。
私たちはさすがに普通のところに乗りましたが・・・フィンランド人はつくづくサウナ好きなんだなと。
観覧車に乗るとヘルシンキ市内が見渡せます。他に乗ってる人がいないので、頂上で止めてくれたりしました。サービス精神旺盛ですね。
(写真左) 観覧車からプールが見えました。湯気が出ていて明らかに温水プールです。手前の建物が更衣室らしく、プールから出た人はタオルを羽織り、駆け足で更衣室に飛び込みます。「わー寒い!」と言っているのが聞こえるようです。
(写真中)左の温水プールと並んで、2つのプールらしきもの。ただ温水プールのような水色塗装ではなくコンクリート剥き出しで、プールというより生け簀という佇まい。もちろん湯気も立っておらず冷水であろうと思われる。よく見ると1人だけ入っているらしく頭が浮いている。プール(生け簀?)サイドには監視者的な人も。
ああ、ここもプールなんだ・・・でも冷たいのかな?・・・
(写真右)やがて入っていた1人はプールから上がって去って行きました。
しばらく誰も来なかったのですが、勇気ある若者が1人やってきて・・・足をちょっと入れただけで諦めて帰って行きました。
やっぱり冷たかったんですね。
(16)ヘルシンキ大聖堂とマリメッコ、イッタラ
まだ朝の9時前、ヘルシンキ大聖堂へやってきた。
街の中で一際目立つ建物で、存在感としては大阪城に近い。周囲をグルリと周り中に入ってみる。
宗教心はないのですが、こういうところに来るとお祈りしちゃいますね。
数年前に伊勢神宮で「ゴキブリが出ないように」とお祈りしてからホントにゴキブリに出会していない妻は、一体何を祈ったんでしょうか?
朝から歩いて身体が冷たくなったので、前述のFAZERのカフェへ。
ビッグなホットチョコレートがめっちゃ美味しかった!
やっぱりチョコレートはFAZERですね。
ばらまき土産のメインはFAZERのチョコレートにほぼ決まり。
カフェでも売ってましたが、当然街のスーパーのほうが安い。
赤い可愛い地下鉄に乗ってマリメッコ本社へ。
日本の地下鉄は途中で事故が起こっても車輌から出られるように、必ず前後に扉がついていますが、ここの地下鉄は扉なしです。
マリメッコ本社。
私たちが入れるのは大きく分けると正規店、アウトレット、職員食堂の3カ所です。
アウトレットは大きくていろんなものが売ってます。
客層は9割女性、8割日本人という感じです。
数少ない男性の半分くらいはソファに座って携帯をいじっているか居眠りをしています。気持ちはわかります。
私は買い物好きなので、店内を物色して歩きますが、男性ものはほとんどないのでバッグや小物に目が行きますね。
ここで、モイモイ号であった卒業旅行のお嬢さん3人組と再会。マリメッコは若い子好きそうだもんね。
妻は娘とLINEしながらお土産を物色です。
でもマリメッコって日本で着てたら結構浮きそうだけど、こっちの人は普通に着てて、それがまた似合うんですよね。
職員食堂で食事。カフェテリアスタイルで本日のメインはラザニア。
ここは職員の人も結構いて、女性職員はみんなマリメッコ来てるんだけどみんなすごく似合ってる。素敵な食堂と素敵な人たちでした。
ここで相席したのは、やはり卒業旅行の女の子3人組。レストランであったせいか、さっきの子たちよりも食欲に走っている印象(失礼)
この3人組とは後にヘルシンキの港で再会する。
世間は狭いですねえ。
ちなみにばらまき土産にする予定のペーパーナプキンは、街のスーパーのほうが安くて種類も多かったです。
マリメッコの後は再度トラムに乗って旧アラビア工場のイッタラへ。
ここでもアウトレットショップへ。
我が家お気に入りの鳥シリーズも選り取り見取り、1番お気に入りのものを購入。
街に戻ってアアルト書店へ。
(写真中)書店内のカフェ・アアルト。「かもめ食堂」でガッチャマンの唄を歌ったところです。混んでたので入らず。
(写真右)こんな本も売ってました。
個人的には第二次大戦中のドイツ軍の記録写真集みたいなのがたくさんあり、立ち読みしながら大興奮。記事はまったくわからないのですが、写真だけでグー。
日本語版だったら購入間違いなし?
夕食はかもめ食堂へ・・・と思っていたのですが、冬季は休業。
もちろん休業は聞いていたのですが、一応記念に店までは行ってみました。
市街地から歩いても行ける距離ですが、いろいろ調べながらトラムを乗り継いだりするのも楽しかったです。
(15)ヘルシンキへ〜早朝到着
6時27分着が5分遅れで32分着で。
フインランドはやっぱり時間にしっかりしていて、遅れた分きちんと到着予定の車内表示が出る(たぶん車内放送もあったけどわからない)
ヘルシンキ中央駅構内には朝から売店やカフェが結構開いています。
前にも書きましたけど、鉄道グッズをしらみつぶしに探しましたがやっぱりありませんでした。
(写真左)駅構内のバーガーキングが立派!
(写真中)外はまだ暗いです・・・ヘルシンキ中央駅外観
(写真右)駅を出るとすぐにホテルです。
とりあえずホテルに荷物預けて、さあどうしよう。
(写真左)ホテルはどこもフロント近くに荷物室があり、預ける時は鍵を開けてもらって(鍵をもらう場合も)荷物を入れておく。ここの荷物室は厳つい。扉も重く非力な女性には?
(写真中)駅向かいのショッピングセンター内のベーカリー。早朝からいい匂い。
(写真右)FAZERのカフェを発見(まだ開いてないけど)FAZERというのはフィンランドの美味しいチョコレートメーカー。往きの飛行機で食べて以来お気に入り。あとで絶対来よう。
HSLという地下鉄やトラムのチケット売り場。チケットの種類はいくつかありますが、購入は簡単。
あとはこの早朝にどこ行こう?
ガイドブックによれば旧アラビア工場・イッタラアウトレットは8時半からやっているとのことで、トラムに乗って向かう
トラムは車内もきれい。
シートは路線図の柄でおしゃれ。
古いアラビア工場の横に近代的な入り口・・・確かに早朝から開いてましたよ。ただ、開いていたのはカフェだけ。
出勤した職員が数名朝食をとっている程度。
ギャラリーもアウトレットもやってない〜!
すっかり騙された気分でトラムで引き返し大聖堂へ。
(14)ロバニエミ〜サンタクロースエクスプレス
午後はロバニエミの街の散策。
有名なアアルト建築を見に行ってみる。ロバニエミの街はこじんまりとしていて、歩きで十分。雪道ですが歩き難くはない。
市庁舎、図書館、劇場と3軒並んだアアルト建築。
ロバニエミは第二次大戦で街が全て破壊されたので、どれも戦後の建物。ヨーロッパの他の都市のように中世の古い建築物があるわけではない。戦前から残っているのは3軒だけらしい。
(写真左)図書館の中もお洒落な造り。読書スペースは半地下になっている。
(写真右)表にあったトナカイのオブジェ。
道沿いに公園やサッカー場。
サッカー場はシンプルなスタンド付き。
夜は列車移動。食堂車はあるみたいですが食べられるかどうかわからないため軽食を持ち込むことにして、その前にヨーロッパ最北のマックで腹ごしらえ。
まあ、ほぼ日本と一緒ですがマックのメニューも満足に頼めない自分の英語力に落胆。
次の旅行までに学生時代以来の英語の勉強をせねば・・・
例によって早めに来る迎えの車でロバニエミ駅へ
日本の駅と違って改札はありません。
ホームまで車が行ける感じで普通に線路に列車が停まっています。
私も乗りテツですが職場の仲間にもテツがいるので、鉄道グッズ(できればサンタクロースエクスプレスグッズ)をと思ったのですが、そんなものは全くない。
駅舎内には売店を兼ねたカフェが一軒。食べ物や飲み物、お土産など売ってましたが鉄道グッズはゼロ。
これはヘルシンキ中央駅でも同様でこの国には鉄道グッズという習慣がないのかもしれませんね。
こんな素敵な寝台列車があるのにもったいない。私みたいな客は絶対買うのに。
写真左の左の方にこの列車のロゴマーク?らしきサンタの絵。
周囲にはSANTA CLAUS FINLANDの文字。
だがなぜか他のところには一切このロゴはありませんでした。商魂がないというかアピールする気がないというか。
(写真左)何両編成か数えませんでしたが、かなり長い編成です。
(写真中)牽引は電気機関車1輌。日本のように先頭に車輌マークも行先表示もない。
日本のツアーなどではサンタクロースエクスプレスと言われてますが、実は名前のないただの夜行列車なんですね。
(写真左)私たちの部屋は2階。入り口の横にヘルシンキ行き46号車の案内があります。
車内の階段は狭く、スーツケースを2台上げるのはすごく大変でした。
(写真左)1階のツイン(2段ベッド)
(写真右)2階の私たちのグレードアップ部屋
居住スペースは全く一緒です。私たちの部屋は画面右のベッドの向かい側にトイレ兼洗面所兼シャワー室がついていますが、ご覧のようにスーツケースを通路に2台置いてますので、スーツケース移動しないと入れず結構面倒くさい。
写真が横向きになってしまいましたが。
(写真左)トイレ使用時。鏡と洗面台のついた壁を手前に回すと(写真右)シャワーブースになります。とにかく狭いが列車内なので仕方ない。
以前トワイライトエクスプレスや北斗星のロイヤル(A寝台)に乗ったことがありますが、トイレと洗面台を立てて壁に収納するタイプだったので、違いが面白かったです。
タオル、みず、枕つき。
どれも可愛らしい。
客車(エンジンの付いてない、ただ引っ張ってもらうだけの車輌)ということもあり、全く揺れない。発車したのにも気付かないくらい。乗り心地は終始快適。
(写真左)寝台車通路の折りたたみイスは日本でもお約束。
(写真中)行き先電光掲示板。ちなみにフィンランド国鉄のVRのロゴ、JRに似てますよね。
(写真右)一般車輌、たぶん普通車。
グレードアップ車、たぶん。
(写真左)2人がけ向かい合わせ。
(写真中)1人がけ。いずれもゴミ袋つき。
(写真右)6席のコンパートメントもある。ドアが付いていて個室になります。
1人で貸し切って豪寝している人もいました。
寝台より広々かも。
(写真左)キャリーバッグスペースあり。
ここにスーツケースを置けば2階まで持ち上げなくてよかった?
(写真中・右)最初なんだかわかりませんでした。よくよくみると自転車置き場のようです。
こっちがレストランオーラ全開の標識や広告に従ってレストランカーへ。
レストランカー。営業時間は深夜までと朝4時から。
夜はパスタなどもありますが、朝はブレックファーストのみ。
他にケーキやサンドイッチなどの軽食も。
売店の片側半車輌はカウンター席、反対側はテーブル席。
テーブル席は端に通路があり、テーブルは片側に2列となかなかいいデザインの配置。
それぞれのテーブルにはキャラクターのイラストが。
朝食食べに行きましたが、例によってセムラを。
(13)ロバニエミ〜サンタクロース村へ
朝食後マイクロバスでサンタクロース村へ。
客は私たちと中年女性2人組、お子さんのいる親子連れの3組。それに対し日本人ガイド2人。結構濃厚なサービスですね。
まずはサンタさんに会う。
サンタさんは毎日ここのオフィスに通勤してくるらしい。私たちはなぜか(日本の旅行会社の資金力?コネ?)会場直前に裏口から入り、行列になって並んでいる外国人(私たちから見て)たちを尻目に真先にサンタさんの部屋に。
途中には世界中に届けるプレゼントや世界中からの手紙も。
いよいよサンタさんとご対面。
コロナ対策から握手はなしですが、大きくて優しいサンタさんでした。
ちなみにサンタさんと撮った写真2枚(写真手渡し)で32€。写真2枚と面会時の動画がセット(データ)で45€。
もちろん買わなくてもよい。
ちょっと高い気もするが、一生の記念だしこのお金が世界中の子供達へのプレゼントになると思えば安いと思って購入。
トナカイソリとハスキーソリを体験。
レヴィでは乗れなかったのですが、ここで体験できて感謝。レヴィでは車で現地に行って参加する一大イベントですが、ここでは10分歩けば両方乗れる。たぶん時間や距離は短いのでしょうが。
トナカイが2人で45€、ハスキーが2人で80€。
いずれも長い距離と短い距離があって、短い方の値段。
トナカイソリはゆっくりトコトコあるく。トナカイの毛皮を被らされ、トナカイのお尻を見ながらの行進。トナカイの毛だらけになる。
お土産屋さんでトナカイの毛皮が結構売っているが、すごく毛がつくのでお勧めしませんとガイドさんも言ってました。
ハスキーソリは一転、凄まじいスピードで駆け抜ける、ほぼジェットコースター。
速い!風が冷たい!耳が痛い!怖い!
犬たちはすごく賢く、操縦のお姉さんの言葉で動く。ただでさえカーブは命がけなのに、指示途中で道を間違えてお姉さんに怒られ、急に軌道修正するもんだから転覆しそうになる。
写真を撮る余裕など全くありませんでした。
天気も良く寒くなかったので油断してましたが、耳がちぎれそうになりました。
短い距離でよかった。
レストランでランチプレート。
ここでもブルーベリージュース。
(写真左)地球儀に北極圏のマーク
(写真中)実際の北極圏のライン
(写真左)東京まで7340km
敷地内の郵便局とポスト。
オレンジのは普通のポスト、赤いのはクリスマスに届く用のポスト。
サンタクロース村の消印で届くので、ポストカードと切手を買って子供たちや知り合い宛にに投函。
手紙を書くのに貴重な時間を結構使ってしまう。文面を考えてメモしてくればよかったと反省。
サンタクロース村にもマリメッコとイッタラがある。ついつい覗いてしまうが、他にお土産屋さんもたくさんあり、可愛い商品がたくさん。全部見てると時間が足りません。
午後、サンタクロース村を後にし、ロバニエミへ。
今日は夜行列車なので、夕方までロバニエミを散策ですね。
(12)ロバニエミ〜モイモイ号でオーロラ
夜はモイモイ号でオーロラハンティング。
まずコタと言われる小屋へ。
暖炉があって、飲み物はフリードリンク。
例のブルーベリージュースのホット版。ホットでもおいしい。
(写真中)小屋のおばさんの手作りクッキー。これもおいしかった。
(写真右)暖炉でウインナーを炙って食べる。
向かいに座ったのは大阪から来たという卒業旅行の女の子3人組。うちの娘と同じくらいの歳だが、みな素直そうでいい子たちだった。
この子たちにはヘルシンキで再会することになる。
ちなみにモイモイ号のガイドはフィンランド人の若い女性Aさん。北海道大学に留学していた日本通で、女の子たちとも話があってました。
サルミアッキについてAさんに聞いてみました。 フィンランドではこの凶悪な味のお菓子を子供の頃から好んで食べているそうです。信じられませんが、彼女によれば「日本人が納豆食べるのが信じられない。」とのことなので、まあそんなもんなんでしょう。
いよいよオーロラ。コタの先の湖で観測。
これもこれで素晴らしいが、ロバニエミは緯度が低いこともあってオーロラは北の空に拡がる・・・その点頭上いっぱいに拡がったレヴィのオーロラに迫力で及ばない。
でも満足。
ちなみに肉眼ではオーロラのように見える雲も写真に撮るとこの通り。今回は見事なオーロラでしたが、微妙なやつは写真に撮って判断するようです。
ちなみにレヴィのキートス号のKさんから聞いた話ですが、もともとオーロラを観にくる外国人は日本人くらいだったらしいです。地元の人は見えるのが当たり前だし、ヨーロッパの他の国の人はオーロラなんて知らなかったみたいです。
ところが日本人がオーロラを観にくるようになってから徐々に他の国にも広まっていき、今では世界中の人がオーロラを見にきます。なのでフィンランドの人たちは日本人に感謝していて、日本人を大切に思ってくれているらしいです。
Aさんによれば、フィンランドの人はオーロラを見るのは普通だけれど、日本でいえば桜を観に外国人が来るようなもんじゃないかなと。
キートス号(レヴィ)とモイモイ号(ロバニエミ)の比較。
モイモイ号の方はきちんとコタ(軽食つき)が用意されていて、その先の湖でオーロラを観る感じ。見えなければ場所を移動するかもしれませんが、まずコタでのサービスありきな感じですね。
キートス号は特にベースを持たず、何ヶ所かのスポットで見えそうなところに行く感じ。一ヶ所で見えればこんなに移動しないと言ってました。
ガイドは年の功でキートス号のKさんに軍配ですかね。でもモイモイ号のAさんも頑張ってくれましたし、それぞれ別の楽しみ方ができました。
両方乗ってよかったと思います。